築18年中古物件をホームシアターリノベ計画です。
防音工事、ホームシアター工事共に完成致しました。
シアター専用ルームらしくダーク調にまとめ、とても良い感じに仕上がりました。
調音も行い、音環境も抜群です。

内装は40db以上/500ヘルツの遮音性能の仕様で壁、床、天井を防音工事。ドアは大建工業のスタンダードクラスの防音ドア。窓はインナーサッシに旭硝子のまどまどを使用。一般的なホームシアターの音の大きさ、70~80dbであれば、部屋外に漏れる音が約30~40dbまで軽減できる仕様です。(ドア、窓など開口部を除く)天井の仕上げ材は大建工業のオトテンを黒に塗装。壁は2種類のクロスを使用、床は大建工業の傷に強いフローリングです。カラーも黒・茶で統一感を出しています。壁面には調音用パネル、サウンドスフィアを設置してフラッターエコーなど、余分な残響を抑えています。壁がクロス、床がフローリングの場合、調音をしないと余分な残響がかなり多めに残ってしまい、音が明瞭に聴こえなくなります。要は音に癖がつくような状態です。ホームシアターやオーディオを楽しむには適度に響きを抑えてあげると音の聞こえ方が大きく変わります。
照明はコイズミ照明のスポットライトとシーンコントローラー。雰囲気を演出する事で気持ちも高ぶります!

ホームシアターのシステムはプロジェクターソニーVPL-HW60、OS 120インチスクリーン。サラウンドはドルビーアトモス 7.1.4chの計11ch。メインとセンタースピーカー、サブウーファーはオーナー様所有のインフィニティとウーファーのヤマハSW800。サラウンド、サラウンドバックスピーカーはキャバス EOLE3を4本、ドルビーアトモス用トップスピーカーはキャバス ALCYONE2を4本。AVアンプはインテグラDTR-60.6とADM-30.1です。
専用ルームであってもサラウンド、サラウンドバックを推奨位置に設置するのが難しい場合がありますが、今回の様に内装の設計とホームシアターの設計を同時に行う事が出来れば推奨位置に設置出来る可能性が高まります。その他のスピーカーを含め、ほぼベストの位置に配置する事が出来ました。

オーナー様所有のADKのラックにインテグラDTR-60.6&ADM-30.1をセット。ラックもしっかりした物は長持ちしますね。
是非、以前のブログの写真とビフォーアフターを比べてみて下さい。